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外部プログラムを使用しない外変の例(2)

外部プログラムを使用しない外変の例 で、金桜さんのBATファイルを紹介しました。
今度は、住職さんが教材を下さいました。

拙宅のHPにも載せておりますが、私が出会った酒井さんの「究極のBAT」を紹介します。

■SMENU200.LZH(dos版)に付いてきた [消去字線.bat]
(batのみの外部変形)

Comments:2

住職 2006/02/05 03:04 PM
 また、/w の要・不要は、OSにも関係があるようです。
XPでは、OKでも、98やMeでは、/w をつけないと、実行できないこともあるようです。

そして、XPで、件の cmd.exe をタスクバーから
消す方法が、あるにはあるのですが、視覚的に見えなくする方法で、
根本的には、動いて(待機して)いるのですが・・・。
この方法は、あえて、記述しませんというか、忘れてしまいました。 (^_^;)
金桜 2006/02/05 07:18 PM
住職さん、ご苦労様です。

>また、/w の要・不要は、OSにも関係がある>ようです。
>XPでは、OKでも、98やMeでは、/w をつけ
>ないと、実行できないこともあるようです。


startコマンドのオプションは参考書を見ますと
9X系とNT系で違ってくるようです。
唯一共通なのが/MAXと/WAITオプションのようです。

NT系の場合/M(窓を最小化して起動)/B(窓を開かずに起動)等色々なオプションがあるようです。
こうしたオプションはOSに依存しますので多くの作者は使用を避けているようです。
また実際実行してみないと予想外の動作をするおそれも否定できせんので十分な検証が必要かと思います。

私はMS-DOS時代の事は解りませんが現在のXPのコマンドプロンプトはwindowsの中に擬似的にMS-DOSを用意する機能と言われ
XPに至り初めてMS-DOSの呪縛から離れたと言います。
以上は以前読んだ本の受け売りですが・・。

いずれにしても私たちはMS-DOS時代の貴重な遺産を享受できることになっています。

過去PC環境の激変により多くの貴重なソフトが使用不能となった事例があるようですがこれから先は二度とこのような事態がおきない事を願うばかりです。

昔、IBM360-M60と言う伝説の汎用コンピーターを見たことがありますが大きなビルの階約半分を機器が占拠しておりました。

今はそれ以上の機能のPCが机の上に載っているのは不思議と言えば不思議です。
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