外部変形を考える

とにかく難しい事は考えずに、以下の操作でAWK（JGAWK、GAWK)を組み込みましょう。

WILLs' trash can (HOME)さんのサイトへ飛んでみましょう。
「プログラムの部屋」にある「gawkm115.zip」をダウンドードしてください。（ZIP形式に圧縮されてますから解凍してください。）

解凍したフォルダ内のファイルを確認すると「gawk.exe」（下図１）が見つけられると思います。
それを、デスクトップなどにコピーして「jgawk.exe」とリネームしてください。（下図２）
中身が一緒で、名前の違うファイルを作る訳です。
注意！「igawk.exe」というファイルが有りますがこれでは無いです。間違えないように！　i（アイ）では無く　j（ジェー）です。

この辺が、間違ったり分からなかったりする所だと思います。

本来はこの「gawk.exe」「jgawk.exe」は外部変形の有るフォルダにそれぞれ必要になってくるのですが、外変の数が多くなってくると、いちいちコピーするのが面倒ですよね。
そこで、「パスの通ったフォルダにコピーする。」
その法方は、「gawk.exe」「jgawk.exe」をシステムフォルダにコピーするだけで良いのです。
他にも沢山のファイルがありますが、ここでは必要ありません。

システムフォルダとは・・・・
以下の場所です。ＯＳによって異なりますので、エクスプローラーで確認してみて下さい。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
Windows98 の場合は　　C:\windows\command
Windows2000 の場合は　C:\WIN_NT\system32
WindowsMe の場合は　　C:\windows\system
WindowsXP の場合は　　C:\windows\system32
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

※WindowsXPでの画像です。