外変のインストール

★インターネット上からインストール

インターネット上には多くの外部変形が配布されています。
ここでは、個々の紹介はしませんが記事の中で多少紹介させてもらいます。

●ダウンロードしたファイル

提供されているプログラムは大概、圧縮されたファイルです。別途ソフトで解凍する必要があります。
  代表的な「解凍ソフト」--> Lhasa

●何処にインストールするの

最初にJw_cad 自体のインストール場所を確認してください。
JWWをインストールする再に推薦している C:\jww フォルダにインストールしてありますか? C:\Program Files\jww のような半角スペースを含んでいるフォルダにインストールしてあると外部変形が動かない場合があります。

次に外部変形プログラムのインストール場所です。
JWWをインストールしてあるフォルダ(C:\jww)にフォルダ分けしている方が多いですが、私の場合は新たに別フォルダを作って入れてます。
フォルダ分けは自由ですが、参考までにこんな感じです。

gai01.png
 ※C:\jww とは別に C:\jwgaibu というフォルダを作ってその下に各々の外変を自分で判断できる適当な名前を付けて保存しています。

★○ダウンロードしたファイルの中身を確認する

解凍で展開したファイルの中身を確認してください。提供してくださった作者様からの説明書が必ず添付していると思います。その中身を良く読んでください。
ここで「EXE」ファイルが有れば単体で動く外変ですが、「AWK」や「Ruby」を利用されている場合の導入が難しいと、質問が多いんです。

詳細はともかく、「とにかく導入してみましょう。」との事で、次から書いて行きます。